ささゆりヘルスクリニック

幹細胞治療

幹細胞治療について

こんな方におすすめ

ひざ、ひじなどの関節の痛みがひどい

お肌のハリ、うるおいを取り戻したい

老化の進行を遅らせたい

幹細胞治療による関節症治療【再生医療:第2種】

患者様から採取し、専用施設で培養して増殖させた幹細胞を患部に注入することで炎症をおさえます。すり減った軟骨や機能不全になった組織・臓器に集中的に働きかけ、失われた機能を再び回復させることを目的とした、新しい医療のあり方です。 ひざ・ひじ・肩など日常生活に支障があるものの、手術は避けたい方、ヒアルロン酸では効かなくなってきた方の選択肢として注目されています。

元はご自身の細胞なので副作用が少なく、身体への負担をほとんどかけずに症状や機能の改善を望めます。入院の必要はありません。手術を避けるための選択肢としてだけではなく、症状の軽いうちから幹細胞治療を取り入れることで、変形の重症化を防ぐことが可能です。

料金について

幹細胞治療

関節症 臍帯幹細胞上清液治療

¥173,800(税込)

関節症 幹細胞治療 5,000万個

¥1,089,000(税込)

初診料は含まれておりません。
関節症の記載は全て片膝治療の価格となります。

よくある質問

Q.

幹細胞治療ですぐに痛みは消えますか?

A.

効果が現れるまで、おおむね2〜4週間かかります。また、リハビリテーションとして軽い運動が必要です。

Q.

副作用はありませんか?

A.

幹細胞治療では、ご自身から採取した細胞を培養して使用するため、副作用は起きづらいですが、投与後に痛みを少し感じたり発熱を起こされる方がいらっしゃいます。

Q.

脂肪採取の時に入院が必要ですか?

A.

入院は不要で当日中にお帰りいただけます。脂肪採取にできる傷はごく小さな切り口のため縫合の必要はないため、専用のテープで保護します。

Q.

ひざではなく肩関節でも投与できますか?

A.

問題ありません。加齢による炎症はもちろん、スポーツによる強い負荷や外傷などにも効果が期待できます。

注意事項

● リスク・副作用について


・ 稀に注入した部分に内出血や周辺部の赤み

・腫れ・硬さが現れることがあります。
  

2 週間程度で落ち着いていきます。(個人差有。皮膚の薄い目の下などはやや長引く可能性有)


● 以下の方は治療をお受けできません。

・ 妊娠中、または妊娠の可能性がある女性、授乳中の女性


・ 心臓病、脳梗塞の既往歴がある方

・ 血液を固まりにくくする薬を服用している方


・ 肝臓疾患がある方
・ 悪性新生物が存在する方


・ 未治療の活動性の感染症が存在する方


・ その他、医師が不適切と判断した方