ささゆりヘルスクリニック

肌細胞補充療法 replenishment

肌細胞補充療法について

こんな方におすすめ

加齢によるしわが気になる

お肌のハリ、うるおいを取り戻したい

老化の進行を遅らせたい

どうやって肌を再生するのか?

肌の再生医療(肌細胞補充療法)は、少なくなってしまった肌細胞を移植して増やすことで、老化症状を直接治すのではなく、老化症状が起こる前の肌本来の状態に戻す治療になります。
老化症状が進行した肌に肌細胞が増えることで、再びコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン等を生成しコントロールする機能が戻るので、肌そのものの若返りになります。その結果、肌のハリやシワの改善などの若返り効果とともに、老化の進行を抑えるという働きがあります。
肌細胞を増やしお肌を改善させる方法は、肌の再生医療(肌細胞補充療法)以外にはありません。

肌細胞補充療法の適用部位

料金について

肌細胞補充療法 

肌細胞補充療法 バンク60 スタンダード全顔

¥1,631,200(税込)

幹細胞バンキング

¥11,000/月(税込)

初診料は含まれておりません。

症例紹介

治療名

肌細胞補充療法(真皮線維芽細胞療法)

治療内容

額のシワ

肌細胞を採取したのち、特定細胞加工物製造事業所にて培養した肌細胞を患者様ご自身に移植し、老化症状を改善する治療。

治療回数

2cc×2回 治療後9ヶ月経過

治療によるリスク・副作用回数

内出血・色素沈着のほか、細胞の異常増殖による硬結・しこりが生じることがあります。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化のおそれがあります。

標準的な施術料金

全顔 1回 38,500円(税込)

治療名

肌細胞補充療法(真皮線維芽細胞療法)

治療内容

目の下のクマ

肌細胞を採取したのち、特定細胞加工物製造事業所にて培養した肌細胞を患者様ご自身に移植し、老化症状を改善する治療。

治療回数

1cc×2回 治療後2年2ヶ月経過

治療によるリスク・副作用回数

内出血・色素沈着のほか、細胞の異常増殖による硬結・しこりが生じることがあります。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化のおそれがあります。

標準的な施術料金

バンク60 スタンダード全顔 1,631,200円(税込)

治療名

肌細胞補充療法(真皮線維芽細胞療法)

治療内容

ほうれい線

肌細胞を採取したのち、特定細胞加工物製造事業所にて培養した肌細胞を患者様ご自身に移植し、老化症状を改善する治療。

治療回数

1cc×2回 治療後2年2ヶ月経過

治療によるリスク・副作用回数

内出血・色素沈着のほか、細胞の異常増殖による硬結・しこりが生じることがあります。また、線維芽細胞移植による自己免疫疾患の悪化のおそれがあります。

標準的な施術料金

バンク60 スタンダード全顔 1,631,200円(税込)

よくある質問

Q.

治療後の腫れはどのくらいですか?

A.

腫れは1~3日間、長くて1週間ほどとなります。

Q.

治療の効果に年齢制限はありますか?

A.

効果の年齢制限はございません。

Q.

目の下のくまには有効ですか?

A.

非常に有効な治療です。

注意事項

● リスク・副作用について


・ 稀に注入した部分に内出血や周辺部の赤み・腫れ・硬さが現れることがあります。


・2 週間程度で落ち着いていきます。(個人差有。皮膚の薄い目の下などはやや長引く可能性有)


● 以下の方は治療をお受けできません。

・ 妊娠中、または妊娠の可能性がある女性、授乳中の女性


・ 心臓病・脳梗塞の既往歴がある方
・ 血液を固まりにくくする薬を服用している方


・ 肝臓疾患がある方
・ 悪性新生物が存在する方


・ 未治療の活動性の感染症が存在する方


・ その他、医師が不適切と判断した方