ささゆりヘルスクリニック

ピコレーザーエンライトンSR Pico Laser enLIGHTen SR

こんな方におすすめ

タトゥーを除去したい

アートメイクを除去したい

肌のくすみや色素沈着がある

シミ・そばかすが目立つ

ABOUT

ピコレーザー(エンライトンSR)とは?​

従来、刺青除去やアザの治療に使用されていたのはQスイッチレーザーが主流でした。Qスイッチレーザーは、ナノ秒という極めて短い時間の照射をすることで、機械彫りの刺青の場合なら、7回~15回くらいを目安に治療してきました。もっと難しい手彫りでの刺青や皮膚の深い場所にあるアザなどは、更に時間と回数がかかる場合がほとんどでした。

ピコレーザー エンライトンSRなら今までのレーザーと比べて刺青やアートメイクがキレイに短期間で除去できます。

POINT

熱による肌ダメージを 最小限に抑えることができる​

ささゆりヘルスクリニックでは、キュテラ社enLIGHTen(エンライトン)という日本の厚労省の認可を取得しているピコレーザーを使用して治療しています。そのピコレーザーの中でも、最新にバージョンアップされたピコレーザーエンライトンSRを使用しています。

ピコレーザーのピコとは、Qスイッチレーザーのナノと同じく長さを表す単位です。
レーザーは、照射時間が短ければ短いほど皮膚を熱変性させずに、色素を破壊させことができます。
その照射時間を短くする研究を重ね、ついにナノ秒より短いピコ秒での照射ができるレーザーが開発されたのです。それがピコレーザーエンライトンSRです。


従来のQスイッチレーザーが「ナノ秒(10億分の一秒)」という単位であたり、熱の力でメラニン色素を壊すのに対し、ピコレーザーはさらに短い「ピコ秒(1兆分の1秒)」という単位でレーザーがあたるため、熱をあまり広げずに“衝撃波のように”色素を細かく砕くことができます。このため、ピコレーザーは 余分な熱によるお肌へのダメージが少ない のが特徴です。

よくある質問

Q.

施術の痛みはどんな感じですか?

A.

レーザー特有のパチパチ油がはねたような痛みがあります。

どうしても我慢が出来ない場合は、麻酔(有料)もございます。

Q.

レーザーの後はテープ保護が必要ですか?

A.

小さい範囲ならテープ保護は必要ありませんが、広い範囲の場合は軟膏とガーゼで保護する必要があります。

紫外線は極力避けた方が良いので、小さい範囲の場合でも保護すればより綺麗な仕上がりになります。

Q.

お風呂やシャワーはいつから大丈夫ですか?

A.

当日からシャワーはして頂いても大丈夫です。
湯船に浸かるのはヒリヒリした痛みのある間(2~3日)は避けて下さい。

Q.

レーザー後、気を付けないといけないことはありますか?

A.

特に日常生活に大きな支障はありません。
紫外線に当たる部位は、日焼け止めをしっかりと塗ってください。

Q.

施術後、診察は必要ですか?

A.

特にありません。気になることがございましたらお問い合わせ下さい。

Q.

どれぐらいの間隔で治療しますか?

A.

2〜3ヶ月の間隔で照射が可能です。

Q.

1回で消えますか?

A.

しみ(シミ)の場合、個人差はありますが、1~2回で消えます。
タトゥー、アザの場合6~10回、アートメイクの場合3~6回、もしくはそれ以上かかる場合があります。

Q.

治療する前よりしみ(シミ)が濃くなった気がするのですが・・・?

A.

治療後、二次性の色素沈着といって一時的に色が濃くなる場合がありますが、時間と共に薄くなりますのでご安心下さい。

Q.

照射後、しみ(シミ)の範囲が大きくなった気がするのですが大丈夫ですか?

A.

元々しみ(シミ)のある範囲がグラデーションの様になっている部分の色素にも反応しますので、大きくなった様に気にされがちですが、全体的に徐々に色素が落ちてきますので、ご安心下さい。

注意事項

●妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方、光線過敏症の方、光感受性を高めるお薬を使用している方、過度の日焼け直後の方、重度の炎症・傷のある方、真正ケロイドの方は、施術を受けられません。



●アトピー、自己免疫疾患、てんかん、炎症性ニキビのある方、プロテーゼ・アクアミドなどを注入している方は施術が出来ない可能性があります。



●肝斑がある部位には、ピコスポット・フラクショナルの施術は出来ませんが、トーニングは施術可能です。
お顔のマッサージは患部を避けて行ってください。



●施術当日のサウナや半身浴は避けてください。