ささゆりヘルスクリニック

ミラドライ(ワキガ・脇汗治療) Miradry

こんな方におすすめ

脇汗や脇の匂いが気になる

傷跡が残らない治療をしたい

ABOUT

ミラドライとは!?

ミラドライは、マイクロ波を皮膚表面から照射し、その熱エネルギーによって汗腺を破壊するため、皮膚を切開せずに治療が可能です。マイクロ波で破壊された汗腺は再生しにくく、持続的な効果が期待できます。また、施術後のダウンタイムがほとんどないため、手術のように身体に大きな負担をかけずに治療を受けられます。現行の腋臭症・多汗症治療法の中でも、効果とダウンタイムのバランスに優れた最新の治療法として注目されています。

POINT

ミラドライが選ばれる3つの理由

切らない施術なので、
傷跡の心配が不要

ミラドライはマイクロ波(マイクロウェーブ)を使用することで、多汗症の原因となる「エクリン汗腺」、ワキガの原因となる「アポクリン汗腺」を熱破壊するので、傷を残さず、皮膚のダメージを抑えながら治療が出来ます。切らないため、術後は翌日からいつもの生活を過ごしていただけます。

厚生労働省承認のワキ汗治療

2018年6月にミラドライは、厚生労働省から正式に「マイクロ波によるワキ汗治療器」として承認を受けています。また効果と安全性は、アメリカFDA(米国食品医薬品局)でも認められており、腋窩多汗症、腋臭症、減毛の適応で承認を取得しています。

効果の持続性が半永久的

ミラドライは、現在の腋臭症、多汗症治療法の中で、効果とダウンタイムのバランスが優れた最新の治療法です。皮膚の上からマイクロ波を照射し、その熱により問題の汗腺を破壊します。破壊した汗腺は再生することがほぼないため、長期的な効果が期待できます。

料金について

ミラドライ(ワキガ・脇汗治療)

初回

¥308,000(税込)

2回目以降

¥154,000(税込)

交換用チップ、麻酔、お薬に関しましては別途料金がかかります

よくある質問

Q.

治療時間はどれくらいかかりますか?

A.

治療時間は、片側が20~30分程度、両ワキで約60分程かかります。 医師の診察や治療後の冷却など含めると、約90分程度かかります。

Q.

治療中・治療後に痛みはありますか?

A.

治療中は局所麻酔をしますので、ほとんど痛みを感じません。もし治療中に痛みを感じるようであれば、麻酔を追加いたしますので、遠慮なくおっしゃってください。
治療後は、腫れを緩和するために冷却パックで冷やしますが、痛みが出る場合もありますので、痛み止めの内服薬を処方しています。 数日間はワキの下がヒリヒリしたり違和感がありますが、通常3週間程度で治まります。

Q.

日常生活で気をつけることはありますか?

A.

治療後すぐに日常生活に戻ることができますが、2 ~ 3 日は激しい運動は控えてください。心配な方は、治療翌日にお休みを取られることをおすすめします。
入浴は翌日から、シャワーは当日から可能ですが、治療部位を強く擦らないよう気を付けてください。

Q.

治療後どのくらいで効果がわかりますか?

A.

治療後直後から、ほとんどの方はすぐにワキ汗が出なくなるなどの効果を実感できるようになります。

Q.

通院する必要はありますか?

A.

基本的に通院は必要ありません。不安に感じることなどありましたら、いつでもご相談ください。

Q.

ミラドライの治療を受けることができない人はいますか?

A.

妊婦中や授乳中の方、ペースメーカーなど電子機器を埋め込んでいる方、麻酔アレルギーがある方、 そのほか重篤な病気をお持ちの方などは治療をお受けいただけない場合がありますので、まずはご相談ください。

注意事項

● リスク・副作用について
 

 ・ 赤みやヒリつきなど生じる場合などございますが、術後の経過とともに数日で落ち着きます。
 

 ・保湿とUVケアは必要ですが、施術当日は浸透力が高まっており、施術箇所に入り込む可能性があるため、市販の日焼け止めはご使用いた だけません。
 

 ・施術後のスクラブなど刺激成分の使用はお控えください。
マイクロニードルフラクショナルRF施術のみのリスク

 ・施術前に使用する麻酔によるアレルギーが出る場合があります。

 ・数日後、かさぶたが点状に出現することがあります。

 ・シャワーは当日から可能ですが、入浴・飲酒・運動・サウナはお控えください。

 

● 以下の方は治療をお受けできません。

 ・ 体調の優れない方、発熱がある方

 ・ 妊娠中や妊娠の可能性のある方


 ・ 施術部位に感染症、傷、皮膚疾患がある方


 ・ 出血性疾患、ケロイド体質、アレルギー体質の方


 ・ ペースメーカーやインプラントなど金属類、シリコンが入っている方

 ・ 心臓疾患のある方
 ・ 飲酒をされている方


 ・ 未治療の活動性の感染症が存在する方


 ・ その他、医師が不適切と判断した方